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キングボンビー憎し。
「CR 桃太郎電鉄」をやってみたら、とんでもなくボンビーになりました。
目的地についても当たらない仕様はどうかと思うんだ! 激熱ですらないし!
ちくしょー。こうなったら、やっぱりひたすら家で一人桃鉄やるよ!><

というわけで、月頭から財布が寒いことになりつつ、読書を。


4488017266配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)
大崎 梢
東京創元社 2006-05-20

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本屋さんが主役のミステリー。
書店員の杏子さんとバイトの女子大生多絵ちゃんが本屋にまつわる謎を解いていくという短編集で、元書店員の作者さんのデビュー作。
探偵役が多絵ちゃんでワトソン役が杏子さんなんだけど、冒頭でタイトルを忘れた客が望む本を見事探し出してしまうこの書店員が探偵なのかと思わせる始まりをしていて、先を読んでようやくバイトの方が探偵か! とつっこんでしまうという、掴みはオッケーな話でした。
どの短編も秀逸で表題作の「配達あかずきん」なんかは、ボケボケキャラのヒロちゃんが可愛すぎて大好きです。ヒロちゃん可愛いよヒロちゃん。
この本を読んでいると本屋さんって大変なんだなぁ、と誰もが思うはず。立ち読みをする時とかはお客さんも本当に気にしないと。
この作品は漫画化されているので、そちらも読んでみたいです。

4488017304晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア)
大崎 梢
東京創元社 2006-09-30

by G-Tools

こちらは二作目にして初の長編。
タイトル通り、自分の店の出来事ではなくて、元先輩が勤めている書店の幽霊騒ぎから発展する謎を二人が解いていくという話だったのですが。
んー、ちょっと長いかなーという感じでした。時効も過ぎた殺人事件が絡んでくるのですが、というか、それがメインになってくるのですが、最後が甘いというか、犯人が証拠を残したのも偶然のような。
そもそも、時効になっている事件を四日で解いちゃうっていうところが現実味がないかな、とw
やっぱり、このシリーズは日常の些細な謎を扱う方がいいと思うなぁ。殺人事件は重過ぎるw
でも、被害者の本への思いに対する老舗本屋の店長の言葉がじーんと来ました。
一作目もそうだけど、作者さんが元書店員ということで、物凄く話がリアル。最近だとネットで注文する人が多そうだから、本当に町の本屋さんは大変なんだろうなぁ、と思います。そういう意味でも、人との繋がりを大切にしている本屋さんが長く続けばいいな、と。
あと、多絵が手にしたという本のタイトルも知りたいです。そういえば、この本のタイトルの意味も判らない、と今気づきました。どういう意味が込められているんだろう。

4488017398サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ (ミステリ・フロンティア)
大崎 梢
東京創元社 2007-04

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シリーズ三作目で短編に戻りました。やっぱり、こういう形の方がいいです。どの短編も秀逸。
個人的に一番好きなのは「バイト金森くんの告白」。本屋で一目惚れした女性からプレゼントされたあるものに対して絶望していた金森君の話を聞いた多絵ちゃんが、そのプレゼントに込められた意味を解き明かすという感じの話なのですが、恋愛が絡んでいる話はこの話が初めてのような。
あと、表題作の「サイン会はいかが?」も良かったです。サイン会とかって大変なんですねぇ、としみじみ。
新キャラも面白い人だし、一作目に出てきたヒロちゃんやバイトの子も出てきたり、今まで地味だった店員にも少しスポットライトが当たったりして、今後のシリーズも楽しみ。
そういえば、この登場人物達って年を重ねていってたっけ。多絵ちゃん、大学卒業したらバイト辞めそうな気がするような、案外居座るような。
本。 | 【2009-02-09(Mon) 02:08:54】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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