プロフィール

有明。

Author:有明。
見たアニメの感想などを適当に書き散らす雑記。

●参加サイト。
trillionbird

●推しCD。
Shiny+
寿美菜子
B003TIB068

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
暑い。
やっと「QMA2」が終わりました。
長かった。というか、遅かった。

読書してるとやっぱりゲームしてる時間がなくなりますわな。


4334926940カッコウの卵は誰のもの
光文社 2010-01-20

by G-Tools

元スキーヤーである主人公の娘もスキーヤーとして有名になりつつあったが、その娘には出生の秘密があり、その事実が公になりかけたところで事件が、みたいな話。
また「鳥人計画」みたいなスポーツものかよー、と一瞬がっかりしたものの、今風の作風により、家族がテーマの話になりました。もうミステリーとかじゃなくなってる。
ミステリーとして読ませたかったのなら、最後のネタ明かし方が酷い。家族ものとして読ませたかったのなら、犯人の行動が中途半端。主人公の葛藤ものとしても最後がアレだし。娘が最後まで知らないというのも何かなぁ。うーん……。
初期みたいにもっと本格的なミステリーだけを書いていて欲しいなぁ……。

4061827049V.T.R. (講談社ノベルス)
講談社 2010-02-05

by G-Tools

「スロウハイツの神様」のチヨダ・コーキのデビュー作という設定の話で、これ単品でももちろん問題なく読めます。
が、「スロウハイツの神様」の中で彼が書いた小説は「スロウ~」の中では物凄く素晴らしくかつかなりの重要な話だったはず。記憶がおぼろげですが。だから、その印象を残したまま、これを読むと凄い扱いをされていたわりに内容がショボイんじゃないか、という少々期待外れ感がw
チヨダ自体がライトノベル作家っぽい感じだったとは思うけど、それにしても文体が軽い。辻村さんの小説として読もうものなら、その軽さに違和感を抱いたまま読むことになります。が、これはチヨダ作ということで仕方ない。でも、結局のところはいつも通りの名前トリックが最後に出てくるわけですw
あと、殺し屋という設定もあまり上手く表現出来てなかったなぁ、と。裏世界のハラハラ感がのほほんとした文体に合ってなかったという印象。

4062151308チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)
講談社 2008-10-30

by G-Tools

人生に疲れた30代後半のOLに一年待てば楽に死ねるご褒美をあげると伝える謎の人物。
そして、似たような謎の死に方をした男性二人を取材していた新聞記者がOLの自殺の原因をさぐる話。
この話は最後にやられたーと思いました。これは中々巧みに張られた伏線。
女性が時間潰しに為にたまたま始めた養護施設でのボランティア。これが見事に発展していって、最後には前向きになれる結果に。
新聞記者の方は何故そこまで調べて養護施設に辿り着けないんだーという読み手のイライラを最後にさらっと解決、というのがよかった。でも、新聞記者本人としては最後は予想だけで終わって満足していいのか、とは思いましたがw あと、名探偵過ぎる気もするw

4334925987田村はまだか
光文社 2008-02-21

by G-Tools

40歳の同窓会の三次会でスナックに集まった男3人と女2人。
参加に遅れて未だに現れない田村を待ちながらそれぞれ今までどういう人生だったかを振り返る話。
最後に田村がやっとキターというところで衝撃の展開。あまりにも唐突なので、そんな強引な、と思わないでもなかったけど、田村の人柄的に前向きなまとまり方をしたなぁ、という印象。
でも、個人的には最後まで田村を出さないままで終わってもよかったなぁ、と思いました。今現在の彼の姿を見せないで過去の印象のままの期待だけをさせて終わる、みたいなw

4198627797あるキング
徳間書店 2009-08-26

by G-Tools

一人の野球人生が終了した日に生まれた天才野球少年の一生を、珍しい二人称で綴った本なのだけど、最後まで読んだら、ああだから二人称だったのか、と。
でも、感心したのはそこだけで、個人的にはさほど面白く読めなかったかなぁ。原因はやっぱり二人称だったからかも。
最初から最後まで客観的な文章で物語が進むわけですが、主人公が冷静な性格をしているというのも重なって、読んでいる方としては感情移入出来ないまま終わってしまったわけです。うーむ、残念。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%BC%E3%83%AD-%E8%8B%A5%E7%AB%B9-%E4%B8%83%E6%B5%B7/dp/4861766117
プラスマイナスゼロ [単行本]
若竹 七海
何故かリンクがおかしくなるので……。
ヤンキーと不運の塊のお嬢様と全て平均な主人公の三人トリオの話。
連作短編みたいな感じでサラサラっと読めました。個々のキャラが立っていて、コメディっぽい軽さも良い。
最後の章の三人の馴初め話なんかも素敵でした。
この人の小説でここまで陰の部分がないものを初めて読んだような。こういうのも是非続けていって欲しい。この話だとシリーズものも出来そうだし。
 
本。 | 【2010-06-11(Fri) 15:26:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。